書評:金持ちのカメと過労死ウサギ
「金持ちのカメと過労死ウサギ バフェット幸太郎」を読みました。
投資本っていう感じじゃなかったですが面白かったです。
お金に対する考え方、働き方に共感しました。
ライフワークバランス
私も仕事で体を壊したことがあるので実感してます。
今では出世レースからも脱退しのんびり働いてます。
「無理せず程々にワークするマン」
これ私の考えと一致してます。
投資を始める前は給料でしかお金を増やす方法はないと
思っていました。
でも今は違います。
給料で100万稼ぐのと投資で100万稼ぐのどっちが
大変ですか?
圧倒的に投資で稼ぐ方がコスパいいです。
嫌な仕事、残業、ストレス、仕事で成果を出すのは大変です。
仕事って頑張っても頑張らなくても対して給料変わりません。
目標立てて仕事しますがどんなに頑張ってもボーナスで10万増えるか増えないか。。。
ならコスパで勝負しようと私は考えてます。
いかに残業せず会社からお金を採取するゲームです。
会社でいかに売上上げようが手元に入ってきません。
利用されてるだけです。
労働者と資本家。
まさにこれ。
①模範的な労働者を育てる
②たくさん労働させる
③たくさん税金を取る
資本家目線で物事を考えないとお金持ちにはなれません。
金になる木を植えよう
今は種まきの時期、45歳にむけ奮闘してます。
金持ちになる最強パターン
サラリーマン+ETF積立投資+副業
お金に対する考えが変わったのは副業を始めてからです。
2年前から不動産収入を得ています。
これが入ってから会社に依存しない考え方に変わってきました。
会社が全てではないのです。
40歳でこれに気づいたのはラッキーだったと思っています。
少し書評から話がそれてしまいましたが
改めてお金に対する考え方を再認識させられました。